試験難易度

行政書士は難関国家資格の一つに数えられています。

法律系の国家資格の特徴として、難易度が高いというのがあげられます。

しかし、難易度が高いといっても、正しい学習をすることができれば、手の届かない試験ではありません。

資格の中には、実力と運がなければ合格することが難しいものも確かにありますが、

行政書士試験は、実力があれば必ず合格することができます!

 

行政書士と他の資格との難易度比較

難易度については、他の資格と比べてみると分かりやすいと思います。

法律系の資格として行政書士試験はよく、宅建より難しく、司法書士よりも簡単といわれます。

確かにその通りだと思います。

私は実際に、宅建、行政書士、司法書士の全てを受験したことがありますので評価をしてもよいのではと思っています。

分かりやすくお伝えするため、難易度を数字で表してみます。

宅建が10とすると、行政書士は30、司法書士は60

このような難易度になるのではないでしょうか。

 

合格率の推移

年度 出願者数 受験者数 合格者数 合格率
平成27年度 56,965人 44,366人 5,814人 13.10%
平成26年度 62,172人 48,869人 4,043人 8.27%
平成25年度 70,896人 55,436人 5,597人 10.10%
平成24年度 75,817人 59,948人 5,508人 9.19%
平成23年度 83,543人 66,297人 5,337人 8.05%
平成22年度 88,651人 70,580人 4,662人 6.60%
平成21年度 83,819人 67,348人 6,095人 9.05%
平成20年度 79,590人 63,907人 4,133人 6.47%
平成19年度 81,710人 65,157人 5,631人 8.64%
平成18年度 88,163人 70,713人 3,385人 4.79%
平成17年度 89,276人 74,762人 1,961人 2.62%

この推移をみて分かるように、受験者数は年々減っています。また、合格率の変化の幅が大きいです。

平成17年度は2.62%だったのに対して、平成27年度は13.10%もあります。

これは、300点満点中180点以上(60%以上)を獲得することができれば合格できることを意味しています。

それでは、平成27年度の行政書士試験が楽だったのかというと決してそうではありません。

平成27年度試験には、実力のある受験生が多かっただけです。

合格者であれば、どの年度で受験をしても、合格できる人は合格できる勉強をして試験に臨んでいるということです。